本日の案件
私が心に残る言葉ですが、福本伸行さんの作品、アカギでの主人公の赤木しげる、確か13歳の赤木少年が、登場した時の初セリフ……。
勝負時なのに危険を避けようとしていた人(南郷)に対して背後からアカギが発した言葉、
「死ねば助かるのに……。」です。
戦場で助かるには、自分も死を覚悟、腹をくくって勝負しないと永遠に勝ちはない。
矛盾した言葉ではあるが、勝負事の本質をグサリと突いていると感じました。
ギャンブル、勝負事だけでなく、人生での大事なときにも当てはまることもあると思います。
死ぬ気でがんばれ!は昭和時代の死語ですかね。(笑)
コーセイ
男性/64歳/神奈川県/会社員
2023-02-09 07:15