聞いてよ！私の恋バナ！案件

本部長、秘書、リスナーの皆様、お疲れ様です。

モシモシカンパニーということで2回目の書き込みです。
恋バナ案件…今はカサカサ民ですが、
中学生のとき。
同級生でもなく担任の先生でもなく、音楽の先生に恋していました。

20歳以上年上のしかも先生に恋するなんて微塵も思ってなかったのですが…
外見は、稲垣吾郎さんに似ていてカッコよくてとても人気がある先生でした。(以来、稲垣吾郎さんのファンになりました。)
いつのまにか大人の魅力というかミステリアスな雰囲気、厳しさのなかにある優しさに惹かれていきました。

吹奏楽部ではなく、接点は音楽の授業か 偶然廊下ですれ違うくらい。
関係ないのに廊下を行ったりきたりして、偶然会えるように頑張っていたこと。偶然会えたら、ドキドキしながら満面の笑みで挨拶したことを思い出しました。

バレンタインの日、意を決してチョコレートを渡そうと決意！！
当時、友チョコが流行っていたので、友チョコ用の手作りチョコをいくつか準備、先生用の本命チョコも準備していざ職員室へ！

先生を目の前にすると、もう心臓がバクバクでテンパってしまい、友チョコ用のチョコレートまで袋に入れたまま全て渡してしまいました。。。笑

『こんなに沢山いいの？』と聞かれましたが、あまりのテンパリに『もちろんです！』と答えてしまい、引くに引けなくなり…
結局、友チョコは貰うばかりでお返しはホワイトデーにする羽目になり、2倍経費がかかってしまいました。笑

携帯電話も持っていない時代だったので、卒業後は連絡も取れず淡い初恋になりましたが、今でもバレンタインデーの甘酸っぱい思い出です。

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