恋の話

本部長、秘書、おつかれさまです。

新入社員のしろうさぎと申します。

恋バナというこで、今の私にはシンクロするなと思って、思い切って初めてメッセージします。

私の恋バナは、現在のことではなく、中高生時代にお付き合いした彼との話です。
30年くらい前のことなのですが、最近、当時の事を思い出すきっかけがありました。
家族が、実家にあった私の私物を届けてくれて、整理するために何気なく荷物を開けてみると。。。
その中に、中高生時代の思い出の品がたくさ出てきました。

私が、彼とのことを綴った日記、彼とのことを相談していた親友からの手紙、
小さなフォトフレームに入った一枚しかない彼とのツーショット写真、
彼から私の誕生日プレゼントのゴールドのイヤリング、陶器製のピアノを弾くうさぎの置き物。。。
捨ててしまったか、失くしちゃったのかなと思っていたので、とても嬉しく、あたたかい気持ちになりながら

一気に30年前にタイムスリップして、中年女性が、中高生気分に。
。。

ちょっと胸が痛みながら、キュンキュンしたり、にやにやしたり、
思い出の品を眺めて

純粋な中高生の恋愛で、私が美化してるところもあるかもしれないけど、

彼は、10代とは思えないくらい、芯がとおっていて、一匹狼なところがあって、言いたいことはストレートにいう人で、もしかしたらまわりに誤解されてたかもしれないけど。。。

私にとっては
正義感が強くて、男気もあって、思いやりがあって、本当に深い愛の人だったと思っています。

私のためを思って、別れを決めた彼。

その後、私は、彼への思いをなかなか断ち切れなくて
わけわからなくなってしまって、いっぱい迷惑をかけてしまいました。

短い期間だったけど、心と心で深く繋がって、ただただあたたかく、かけがえない時間でした。

もう彼に会うことはないかもしれないけど、

心からのありがとうが届いたらいいなと思っています。

今回のテーマは、私にとってよい機会になりました。ありがとうございました。

これからも楽しくて、面白くて、ほっこりするラジオ番組聞かせて頂きます。
寒さ厳しい折、やしろ本部長、はまさき秘書、スタッフ皆さまどうぞご自愛下さい。

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