追悼、松本零士先生。

皆様お疲れ様です。
番組冒頭、松本零士先生の訃報を取り上げ、
メドレーを流していただきありがとうございます。

僕自身は世代ではないのですが、
「銀河鉄道999」・「スタンレーの魔女」の２作品の舞台版に少し携わらせていただきました。

とくに「999」は当時（2017年）入社したばかりの会社で、
はじめて立ち上げから担当させていただいた案件だったこともあり、
非常に思い出深いです。

Blu-rayを買って作品を観て、その圧倒的な世界観、
メーテルの美しさに度肝を抜かれました。

情報解禁の際に僕が考えたキャッチコピーをチラシや、
ラジオCMに使っていただいたこともありました。

残念ながら僕が体調を崩してしまい、
舞台の上演前に退社してしまったのですが、
それでも「999」があったから頑張ってこれました。

スカロケが999回目の放送の際、
「1000の１つ手前、1000は完成＝大人になる。999は終わらない青春」
という松本先生の言葉を投稿して、読んでいただいたこともありました。
実はあれは、仕事で知った言葉でありました。

松本先生なくして、今の日本のサブカルチャーはないと思っています。

本当にありがとうございました。

どうか安らかにお眠りください。
いや、次の世界で終わらない青春の旅を。

拙文、失礼いたしました。

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