案件
高校時代の駅伝大会で、僕の高校の襷がレース中に消えました。消してしまったのは、僕の一つ前の走者で、残り100mで襷を取ろうとしたら、まさかのタスキが身体から外れていた事に気がついたそうです。
しかも、トップに近い順位を走っていたので、どんどん後続には抜かれて大パニック。
結局、大会運営管理車の方が拾ってくれて、何とかタスキは繋がりましたが、最下位を独走してしまい、結果としては、途中棄権扱い。記録も無効になってしまいました。
その後は、監督さんに2時間ほど怒られました。
でも、このレースを糧にして、県大会では優勝出来たので、結果オーライでした。
茗荷のつみれ汁 小松菜
男性/26歳/東京都/会社員
2023-02-21 15:01