本日の案件
本部長、秘書
リスナー社員の皆様お疲れ様です。
大型トラックのドライバーをしている者です
若い頃からずっとトラックの運転手ばかりを
してきました
ドライバーの声案件という事なので
本音を語らせていただきます
僕の子供の頃からの夢は
【大型トラックのドライバー】でした
トラック野郎に強い憧れを持っていました
時代が変わり派手な装飾などは禁止となり
抱いていた理想とはかなり形は変わりましたが夢を実現させている現状には満足しています
綺麗事や偽善と思わずに聞いてください
僕にはなんの取り柄もありません
聞きようによってはドライバーという職業をディスっているようにもなりますが。
そのつもりはなく僕にはドライバーという仕事しか自分に合う職業が無いと感じています
よくドライバーという職業柄、皆様から感謝の言葉をいただく事があります
【いつもありがとう】と
でも逆なんですよ
運ぶ物が無ければそこに仕事の需要は生まれません
僕達トラックのドライバーは
運ぶ物があり、それを僕達に託してくれる荷主がいて初めて成立する仕事です
感謝すべきは僕達の方です
お客様には感謝しかありません
何の取り柄も無い僕は物を運ぶ事でしか誰かを喜ばせる事が出来ないんです
こんな話しをしていると熱くなって思わず涙が出てきちゃうのですが
トラックのドライバーはお客様から活かされている職業だと思ってます
自分の好きなトラックの運転をして
人に喜ばれるなんて
こんな最高な仕事ありませんよ!
o(^o^)o
ミカヒロ。
男性/52歳/埼玉県/大型トラック運転手
2023-02-23 08:56