脳内の神経伝達物質セロトニン
セロトニンの働きが有る時
脳内物質の指揮者
集中力や覚醒
感情の安定化
姿勢のコントロール
目覚めをコントロール
自律神経のコントロール
表情のコントロール
睡眠物質睡眠を助ける
癒しと安らぎ
痛みのコントロール
セロトニンの働きが無い時
うつ病不安障害睡眠障害
集中力が無い雑念が浮かぶ
イライラキレやすい不安になりやすい
姿勢が悪い猫背
朝起きられない午前中眠い
自律神経と身体の不調
笑顔がない覇気がない
寝つきが悪いぐっすり眠れない
気分が沈むどんより気分
痛みに弱いあちこち痛い
セロトニンとは必須アミノ酸
トリプトファンから生合成される
脳内の神経伝達物質のひとつです。
セロトニン減少の原因には、ストレスや
睡眠不足、昼夜逆転などの不規則な
生活があります。
メンタリティを高めてストレスに
対抗するにはセロトニンが必須ですが、
生活環境や職場環境を変えるのは容易な
事ではないでしょう。
しかし、セロトニン不足が続くと
「うつ状態」「うつ病」にも繋がるので
早い段階での対処が望まれます。
セロトニンを増やすには、食べ物から
トリプトファンやビタミンB6を摂る事が欠かせません。
お勧めの食べ物としては主に、
バナナや乳製品、大豆製品、赤身魚など
が挙げられ他には、海藻などを食べて
腸内環境を整え、運動や日光浴などの
生活習慣にも気を配ると良いでしょう。
クワトロ・バジーナ
男性/64歳/千葉県/介護初任者
2023-02-26 07:49