本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
私が、心に引っかかる人は、父親が私と同い年だと言っていた定時制高校の同級生の女の子で、無邪気さは時には、罪にもなるということです。
20数年前の当時、私は36歳で、私の年齢を知った彼女が
「パパと同い年だー!今日からパパって呼ぶね。」
と、突然言い出したお陰で、私のあだ名はパパになり、クラスメイトと近づくキッカケになり助かりました。
彼女はとても無邪気に私に懐いていて、ある時、同じ電車に乗っていたのですが、気づかないフリをしていると、駅で降りた途端
「パパ、何シカトしてんのよー」
と、ホーム上で後ろから、私の首に抱きついてくるではありませんか。
想像してください。
厚底サンダルのギャルが同じくらいの背丈のおじさんをパパと呼び抱きついている姿を。
周囲の視線がスローモーションのように私に向かい、それは、まるで犯罪者を見るような目つきでした。
「学校の外ではパパはやめようね。」と言うのが精一杯で、そのまま学校迄行ったのも懐かしい思い出です。
話したがりなジィジ
男性/63歳/神奈川県/会社員
2023-02-27 14:26