人材育成の極意
誉めても叱りつけても
どの様に接したとしても
人はそれに応じた育ち方をする。
子も見れば親が判り
部下を見れば上司が判り
社員を見れば社長が判る。
人が勝手に1人で育つ事は無い
人は育てた様に育っている
自分の周りにいる人は自分の鏡である。
相手がそうしているのは
自分がそうしてきたから
相手が本気にならないのは
自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは
怒ってやらせてきたから
周りが助けてくれないのは
自分が周りを助けてこなかったから
部下が上司を信頼しないのは
上司が部下を信頼してこなかったから。
得るものを変える為には
まず与えるものを変えれば良い
他人を変えたければ
自分を変えれば良い。
つまりは人を育てたければ自分が
育つ姿を見せる事『自分を育てる』
と言う事です。
クワトロ・バジーナ
男性/65歳/千葉県/介護初任者
2023-03-02 04:58