本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様
お疲れ様です。
名物先生案件とのことですが
私の中でお世話になった名物先生といえば
高校生のとき古文を教えてくれていた、
30代くらいの男性のよっちゃん先生と呼ばれていた先生です。
わたしの出身は女子校で、恋愛のれの字も知らない、かなり自由にのびのび振る舞う同級生が多かったな、と今でも覚えています。
その先生は、大学生になったとき恋愛をした時の極意として
「中途半端な優しさが、人を1番傷つける」とことある事に言っておりました。
古文は、教材の性質上、昔の人の恋愛のお話を扱うことも多く
そんな教材を扱う度、先生が「中途半端な優しさが人を1番傷つける」と言っていたのでした。
当時の私たちは、なんの事やら?と思っていたのですが
大学生になり、異性と関わることも多い中で
小さな事で揉めたり、傷ついたり、嘘をついたり。
その時にハッとよっちゃん先生の言葉を思い出したのでした。
パートナーと長い付き合いのある今でも、なにか思う時は素直に、キッパリ言う時は言うなど、
よっちゃん先生の教えを守っています。
もいてーん
女性/29歳/神奈川県/会社員
2023-03-02 18:46