大腸がん、1/2
(長くなったので、1/2、2/2、と2回に分けて投稿しまふ。)
大腸がん、ステージ4,余命半年の、オペラ座の怪人でふ。
ラジオネーム検索「オペラ座の怪人」で、
先月2月・今月3月の書き込みをご参照くだちゃい。
皆様、応援メッセージ、ありがとお、ございまふ。
個別の応援に、個別に答えられたり、答えられなかったりで、すみません。
一応、私も(若干具合の悪い)病人であること、ご了解くだちゃい。
余命半年の宣告を、私は、泣かず、わめかず、うろたえず、
冷静に、沈着に、淡々と、受け止めておりまふ。
なぜか?
1. 幼児期の虐待(され)経験
2. 会社の「嫌な」思い出
上記1(虐待)について、昨日書き込みました。
上記2(会社)について、本日書き込むこと、お許しくだちゃい。
積極的に「商学部」に進学し、
積極的に「商社」に就職し、
消極的に「経理部」に配属され、
でも、まあ、経理の才能・適性はあったようで、
簿記1級とアメリカの公認会計士試験に合格し、
経理部長を目指して、がんばってきた私ですが、
会社というもの、
先輩というものに、全くあいまへんでした。
(あ、学生時代、部活動は全くやっていまへんでした。)
先輩という名の「あいまいな」権力者が、
「あれやれ、これやれ、これやっとけ」と命令するのが嫌で嫌で、
経理の先輩は「これはお前(私のこと)が担当して、俺に報告しろ。」
(おいおい、担当を決めるのは管理職の課長だろ。報告先も課長だろ!)
営業の先輩は、自分が担当している案件の契約書を、自分で作らず、
「経理の君が作れるん、ちゃうの?」
(なんで、経理の俺が、営業の契約書を作る、作れるんだよ!)
(1/2終わり→2/2に続く)
オペラ座の怪人
男性/48歳/東京都/会社員
2023-03-04 05:53