あの人にありがとう案件

みなさま、お疲れ様です。
本日の案件ですが、

17年付き合いのある友人がいます。
私が何か決断をするときに、
「それ、やめた方がいいんじゃない？」と助言を毎回されます。
はじめにあったのは4年前に今の会社に入る前に言われました。

はじめて否定されて、めちゃめちゃ泣きました。
私にとっては大事な友人だったけど、
こわくなっちゃって数年距離を置きました。

数年前にまた会う機会があって、
「結婚する」と報告したら、
「あのさ…実は私…やめといた方がいいと思う」と、

あれ？これ？なんかデジャヴ？？と、
彼女曰く、
「彼と付き合っている私は私らしくない」とのこと。

以前の私なら、泣いていたと思いますが、
彼女は17年前の私しか見ていなくて、

その時の私ははとっっっくに卒業したんじゃー－－－
と心で叫びました。（笑）

たしかに、数十年も知ってる友人が、
変わっていく姿をみたら、寂しいかもしれないけれど。

彼女が否定してくれるときは、
私が次元上昇する前兆。と、教訓になりました。

愛を込めてさよならしました

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