先日の案件

本部長　秘書　リスナーの皆様お疲れ様です。
タイミング悪くて申し訳ありませんが先日のサンキュー案件で感謝を言いたい方を今日夢で思い出してしまったので、その方に感謝が伝わる可能性が少しでもあればと掲示板に書かせて頂きます。
感謝したいかたは実は名前も年齢もわからない女性です。
私は北海道滝川市と言う場所で高校までを過ごしていたのですが
小学生２年位にエレクトーン教室に通っていました。夕方５時頃に自転車て教室に向かう途中に前方から自転車に乗ったおじさんがぶつかって来ました！
ビックリしている時におじさんは私が悪いと責め立て、しまいには親に連絡すると電話番号まで聞き始めました。
今考えれば、私は道の端を走ってたところをぶつかって来たので一種の当たり屋で難癖つけて何かあわよくば金銭を取ろうとしたのかもしれません。しかし当時は小学生
パニックになっていたところに
１人の女性が私に「お久しぶり！」「おばさんだよ覚えてる」明らかに知らない女性が優しく声をかけて来ました。
そして私に代わりおじさんに「こんな子供に何やってるの！」のようなセリフで庇ってくれました。女性は私のカバンがエレクトーン教室の物とわかるや、「ほら！間に合わないから教室行きなさい」と同じく優しい言葉でその場から逃がしてくれました。
私は礼も言えず逃げるようにその場を去りました。後で母親にその話をしましたが、母親もその女性は知らないようでした。

今改めて考えると私を助けてくれて、更には知人と言う事で余計私が戸惑う事が無いようにした配慮だと思います。

見ず知らずの女性の方。
私はあなたのあの行動が無意識に心に響き
今でも本当に無意識に困っている人に手を差しのべます。
あなたの優しさを誰かに無意識に伝える事が出来て本当に感謝しています

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