本日の案件⭐︎
みなさま、お疲れ様です!
ホワイトデーで思い出すのは、中学2年生。
とても仲の良い男子「あっちゃん」がいたのですが、この年のバレンタインに友チョコとして、チロルチョコを3個あげました。
すると、ホワイトデーにお返しのチョコをもらったのですが、そのチョコが一箱1000円以上はするであろう、中学生にとっては高級チョコでした。
「え!私、チロルチョコしかあげてないのに?!」とビックリしていると、「いつもたくさん笑わしてもらってるから」とのこと。
なんだか申し訳なさ過ぎて、しばらくチロルチョコをあげたことを後悔する日々でした。
中学を卒業すると、あっちゃんとは疎遠になってしまったのですが、大人になり同窓会で再会。
同窓会が終わると、家が同じ方向だったので一緒に帰ったのですが、あっちゃんから突然のカミングアウトが。。。
「中学の時、バレンタインでチロルチョコもらったじゃん?あれ、めっちゃ嬉しかったんだよね!中学の時、しんどくて学校辞めたい時もあったけど、お前のおかげで頑張れた。まじでありがとう!」と。
時を経て、中2のホワイトデーで高級チョコをくれた理由を知ることができてスッキリしました!
そして、当時、ただ楽しく一緒に笑って過ごしてた日々が、あっちゃんの支えとなっていたことが凄く嬉しかったです。
こちらこそ、楽しい日々をありがとうー!!!
南国娘
女性/27歳/沖縄県/医療職
2023-03-14 12:07