【繊細案件】私がおいてきた人たち
お疲れ様です!
子供の頃、「夢はパラレルワールドへの入り口」だと信じていました。
その癖がまだ抜けず、夢の途中で目が覚めてしまうと、これまで一緒にいた誰かを置いてきてしまったような罪悪感に苛まれます。
特に誰かを助けに行く途中などであれば最悪です。目覚めたと同時に「しまったぁ!」と頭を抱え、すぐにそこへ向かう体制に入り再び寝入ります!
が、連続で同じ世界へ行けたことはありません。
時が経ってから同じ世界に降り立った時は、毎回謝ろうとしますが、異次元の制約で口をきくことができません。
あの時置いてきた人々が今どうしているのか、想いを巡らせては胸が痛みます。
鮨詰めのゾウ
女性/43歳/埼玉県/会社員・スカロケ妄想党員
2023-03-15 08:22