引っ越し事件案件

皆さま、お疲れ様です。

我が家は転勤で札幌に住んでいたのですが、札幌は会社から補助もあって、東京の自宅マンションよりも広いお部屋で過ごしていました。
そんなある日、辞令が出て東京へ戻ることになりました。札幌から離れる寂しさに打ちひしがれながら私はシオシオと荷造りをスタート。
引っ越したくない気持ちいっぱいで始めた荷造りはなかなか進まず、当日もまだ荷造りをしている始末でした。
そこに引っ越し業者さんが到着。荷造りを手伝ってくださり、どうにかなるかと思いきや、部屋の広さに比例して荷物が増えていた様で、当初の予測よりも荷物が多く、用意してもらった段ボール箱では足りなくなってしまいました。業者さんがトラックに積んでいた予備の段ボールを出して貰いましたが、それでも足りず、業者さんまでアタフタ。
他の引っ越しで使われたクタクタになったモノや近くのスーパーから段ボールを貰ったりと段ボールをかき集め、どうにかこうにか荷物を詰め終わり、トラックも1台増やして頂き、どうにかこうにか無事に？引越しすることが出来ました。

引っ越しは、荷物を減らすなどもありますが、何よりもやる気がとても大事だなと実感した1日でした。

その時の引っ越し業者さんたちには感謝と申し訳なかった気持ちでいっぱいです。次に引っ越すことがあったら、バリバリと荷造りすることを誓います。

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