引っ越し案件

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
私はかれこれ10回ほど引っ越しをしています。そんな私からみなさんに言えるアドバイスは『とんだトラブルにも備えて心と時間の余裕を持つこと』です。

大学から一人暮らしになるためその時は実家から少量の荷物として送りました。引っ越し業者ではないので、時間指定はできず、朝の9時から何もない部屋で待ちました。すると届いたのは夜6時でした。何もすることがない9時間でした（笑）

4年後、実家に帰る時はたくさんの荷物があるため引っ越し業者に依頼しました。午後の約束だったので、のんびり朝ごはんを食べていたら朝9時に引っ越し業者が。繁忙期のため、業者の手違いだが午前にして欲しいとお願いされました。しょうがなく、友達に電話をして残りの片付けや掃除を手伝ってもらいました。その後、急いで電車で実家に向かいました。
実家の母親の携帯に何度かけても繋がらず、午前中の引っ越しになったことを伝えられませんでした。
結局、仕事中の母と連絡が取れないまま実家に向かい家に入ると、キッチンが粉だらけ。
動転しながらも到着した引っ越し業者と荷物を運びました。

すべてが終わってから母が帰宅しました。
私がすでに引っ越しを終えているのに驚いている母に事の顛末を伝えました。私も色々と聞きたいことがあり尋ねると、母が朝起きたら、突っ張り棒で作った調味料棚が外れ小麦粉、砂糖、片栗粉などがすべて落ちたそうです。それに慌てて携帯を家に忘れて仕事に行ったそうです。

とにかく、どっと疲れる引っ越し、時間の確認はとっても大切です。またトラブルはつきものなので心に余裕を持つことも大切です。

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