引っ越し案件
マンボウやしこ本部長、はまさき秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様でした。
私の引っ越し事件簿は、「トイレづまり」です。
初めて暮らしたアパートは、トイレが「つまる日」と「つまらない日」がありました。「朝晩つまるってどういうこと!?」と憤ったり、「これで4日連続つまらなかった〜!」と安堵したりしていました。
3ヶ月くらいして、大家さんを介して、業者をお願いして、点検してもらいました。すると、「おもしろいものが出てきたよ〜」と声がするので、見せてもらうと、なんと、プリングルズの蓋が…「これが水の流れによって、蓋になったり、ならなかったりしていましたよー」とのこと。
「なんでプリングリズ⁉️」と思って困惑していると、大家さんが「ごめんなさいねー」と。聞けば、その部屋は息子家族が住んでいたこと、幼い孫が「物をかくれんぼさせること」に夢中だったこと、だから色々なところから色々な物が出てくるとのこと。そのうちの1つとして、プリングリズの蓋は、好んで隠していたそうです。
今思うと、よく3ヶ月もそのままだったな〜と感心しますが、家にいることがあまり無かったんだと思います。「初めての一人暮らし」におけるプリングリズ事件簿です。
その後、都合で離れてしまったので、その他の隠れ物には出会いませんでしたとさ。
ヤギムラ・ライオン
男性/45歳/埼玉県/公務員
2023-03-16 18:21