憧れるの、やめましょう
決勝、日本vsアメリカの試合直前に、
大谷翔平選手による名言が生まれて
いました。
侍JAPANの公式Twitterアカウントが
投稿した動画、ロッカールームでの
声出しの様子。
輪になって集まる選手たちを前に、
栗山監督が「翔平、お願いします」と
促すと「僕から一個だけ」と
大谷翔平選手が輪の中心に進み出た。
「憧れるの、やめましょう」
続けて「ファーストにゴールドシュミットがいたりとか、センター見たらマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・べッツがいたり…」と、アメリカチームの
スター選手をあげていく。
「野球やってれば誰しもが聞いたことあるような人がいると思うんですけど、
今日1日だけは、憧れてしまっては
越えられないので。
僕らは今日、超えるために、やっぱ
トップになるためにきたんで、今日1日
だけは、彼らへの憧れは捨てて、
勝つことだけ考えていきましょう」
最後に「さあ行こう‼︎」と声を
張り上げると、侍ジャパンのメンバー
から気合いの声が上がった。
言葉の重みが違いますね。
憧れは捨てて勝負に挑むまさに有言実行
優勝おめでとうございます、侍JAPAN。
クワトロ・バジーナ
男性/65歳/千葉県/介護初任者
2023-03-22 13:01