桜の思い出案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
私にとって思い出の桜は、東日本大震災の一年後に会社の人と花見をした時の話です。
福島を応援しようと福島の地酒や食材を買い集めて花見をしました。みんなしたたかに酔っていた頃に暗闇から見知らぬおじさんが、「これ、良かったらどうぞ」と日本酒の瓶を差し出してきたではないですか。ヤバイ人で後から請求されるんじゃ思い、一瞬みんな酔いが覚めました。
おじさんは私も福島を応援しようと、日本酒を買い込んできてみんなに配っていますと言って
渡してくれました。美味しくいただき酩酊。腰を抜かして歩けなくなったのを覚えています。
桜の季節になるとあの時の事を思い出して、話題になります。
大震災以降、いつかは福島に行きたいと思いながらまだ行けてません。今年こそは福島に行きたいです。
大福たらふくたべたい
男性/51歳/千葉県/会社員
2023-03-23 07:48