桜の文集

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れさまです！

桜で思い出す事は、、、

文章を読むのが好きな私は、新聞・本・小説・ブログなど文章を読んで想像したり、情報収集するのがとても好きです。
特にガラケー時代の分厚い説明書を全部読んでいた事を人に話すと驚かれます。

そんな私はもれなく卒業アルバムも同学年の全員の文章を読んで、この人こんな事考えてたのか〜と妄想に耽っておりました。

その文集のなかに、「桜」を題材にしたとても美しい文章を書いている女の子がいました。
その子とは話したこともなく、名前と顔が一致するくらいの存在で、特に気に留めることはなかったですが、たまに読み返すとやっぱり素敵な文章で、桜の映像が浮かんでくるような文章でした。

その後、その子とは特に接点はなく、時は過ぎ、成人式で1人の女性に一目惚れ。
猛アタックの末、お付き合いする事になりました！
お付き合いをする中で「そういえば彼女はどんな文集を書いていたのかな」と読み返すと、その「桜」の子でした。

初めての彼女という事もあり浮かれながら、もし彼女と結婚して女の子が産まれたら名前は「さくら」かな〜と気持ち悪い想像をしていました。

その子が今の、、、妻とはならず。
残念ながらその子とは別れてしまいましたが、この季節になると時折思い出すとても良い思い出です。

幸せにしてるといいなー

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