今日の鼻歌
【 You go your way / ケミストリー 】
先日、とあるラジオ番組にて。
海外で活躍している、ある日本人女性アーティストを特集していたのですが、ビートの効いたスタイリッシュなロック。パンチのあるパワフルな歌声は良い。
海外での生活や音楽業界のキャリア中で、彼女が受けてきたアジア人差別や、ご自身のジェンダーに関することなど「 歌詞に込めて 」ということ。
それが表現者として素晴らしい、といった話でした。ご自身の中から湧き上がるものを、形にしてアウトプットする。それがたまたまそういうテーマだった、というパーソナルな部分も理解できます。
ただ、僕はそういうややこしいのが苦手(笑)
坂本龍一さんも問題意識の高い人でしたが、社会問題はそれはそれとして発言はするけと、音楽には持ち込まない、とか。
達郎さんも『歌は世につれるけど、世は歌につれないんです』って昔から言ってるし、それは自分も賛成。
歌は恋愛を歌って欲しい。
社会に対してどうこうじゃなくて、目の前にいる大好きなあなたへ。
Boy meets girl や、You and i のシンプルなラブソングが一番いいと思うし。
それが最大の問題だし、愛こそこそがすべてだと、思いません?(・∀・)
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2023-04-08 02:17