ニュースで

“画家、パブロ・ピカソの没後50年となるのにあわせ、出身地スペインの美術館では政府の閣僚が施設を訪れ、その功績を振り返った”

という話題が出てきました。ピカソが91歳で亡くなってから8日で50年になったそうです。

そんな訳で、ポール・マッカートニー＆ウイングス、1973年の大ヒットアルバム『バンド・オン・ザ・ラン』を聴いています。「Picasso's Last Words(Drink To Me) / ピカソの遺言」という、まさにピカソの死がきっかけで書かれた曲が収録されているのです。

仮に、ピカソがもう少し長く生きていたらアルバムの内容が少し違っていたのだろうか…なんて思ったりもしますが、この内容で50年聴かれ続けている名盤なので、想像するだけ無意味ですかね。

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