わたしと関西案件
数年前から京都のお客様を担当しているのですが、いわゆる「京都人の嫌み」に困っています。
たとえば、過去のデータを元に成功確率の高い案を作りましょう、と提案しても、「過去はそれぞれの状況があっての結果やから参考にはならんと思うけどなぁ」と言われ、
開放感のある写真を撮りたい!と言われたので天井の開放感にフォーカスした写真を撮ったのに、「なんか部屋が狭く見えるなぁ」と言われ、
ああ言えばこういう状態なのです!
東京人としてはこういう嫌味?皮肉?にどう対応したら良いかわからず、よく聞こえないふりしちゃいます。
この前は撮影の仕事で写真を細かいところまで確認するために床に座ってカメラのデータを見ていたら、「床に座るのは行儀が悪い」と直接私にではなく、わざわざ営業に言って遠回しに私に注意するようにしてきました。
行儀が悪いって校長先生かよ!じゃあデータ適当に見てもいいんだな?!とちょっと呆れちゃいました。
夏生まれの雪だるま
女性/33歳/東京都/自営・自由業
2023-04-11 10:42