サングラスの思い出
やしろ本部長,浜崎秘書,リスナー社員の皆さん,お疲れ様です。本日が初投稿です。
サングラスへの憧れ案件ということで,忘れられないエピソードを投下したくなりました。
まだ幼稚園児だった頃,サングラスのイメージといえば,尾行する探偵の着けるものでした。
あれが妙にカッコよく思えて,まだ誰も他の家族が起きていなかった早朝に,父親が当時持っていたサングラスをこっそり拝借し,近所の散歩に繰り出したことがあります。
そしてその時の私は,サングラス=尾行というイメージがあまりにも強く染み付いていて,サングラスをすれば誰にも自分だと気付かれないだろう,という謎の脳内変換をしていまきた。
そんな気持ちで意気揚々と散歩をしていると,近所の知り合いのお爺さんに遭遇。
あ,お爺さんだ!でも今日はサングラスをしているからバレないだろう…
と思いながら何食わぬ顔で歩いていたら
あら,たかぴよくんじゃないの
と一瞬でバレました。
サングラスだけじゃ素性を隠せないのか…と教えられた,ほろ苦い思い出です。
思い出してちょっとセンチメンタルな私に,ステッカーをいただけたら幸いです。
十周年おめでとうございます。
最後になりますが,本部長の喋り方が,低い声なだけで内容が優しいのがツボです。
たかぴよ
男性/40歳/千葉県/公務員
2023-04-12 17:41