おめでとう案件

本部長、秘書、お疲れ様です。

私がおめでとうと言いたいのは自分自身にです！

先日の日曜日、ハーフマラソンの大会に出場してきました。

コロナ禍になる前はフルマラソンを走り切る体力はあったものの、運動量も減り、体重は増え、お腹もぽっこり。妻に何とかしろと言われ続けた挙句、ハーフマラソン大会に申し込まれてしまってから約3ヶ月。

時間はたっぷりあったものの、食べたいものは本能のまま食べたいだけ食べて、練習もろくにせず、あっという間に本番当日を迎えてしまいました。

それでも、心のどこかでは昔は走れていたんだから何とかなるだろう…という気持ちが強く、楽観的に当日を迎えました。

ところが、ご存知の通り、この前の日曜日は東京の気温が高く、まさかの夏日。日差しが強く暑さとの戦いにもなってしまいました。

ですが、妻と5歳の息子が現地まで応援で一緒にきてくれてもいるので、弱音を吐いていられず、とりあえずはスタート。

途中、何度も給水と、頭から水を被り、フラフラになりながら、何でちょっと太っただけでこんなことさせられているんだろう…などと考えながら、ギリギリで完走することができました。

本当よく頑張ったよ、わたし。
完走おめでとう！

これだけしんどい思いをしたにも関わらず、ゴールした後の達成感が半端なく、また出たい！と思ってしまい、また継続的に運動を始めようと決意したと同時に、見事妻の策略にハマってしまったと気が付いてしまったのでした。

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