私の小芝居

やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
私が日常で行った小芝居は、高校の時の先輩の娘ちゃんののお父さんの小芝居です。
どういうこっちゃって感じですが、その先輩の娘ちゃんは当時4歳、その先輩はバツイチで娘ちゃんが1歳くらいの頃に離婚しているため、お父さんとの記憶がないそう。当時写真館でカメラマンをしていた私はその子の誕生日の写真撮影をお願いされたのに合わせて、1日お父さん役としてお出かけに同行しました。会うのはその日が初めてだった為、最初は緊張をほぐすところから始め、途中からは抱っこもしたり、写真の撮影もしながら1日お父さん役を務めました。最後の頃には自分は仲良く出来れば良いかなと思っていたくらいでしたが、その娘ちゃんが私のことを「パパ」と呼んでくれたので、小芝居でしたが1日お父さんの代わりを務めることができたかなと、自分の中で一番上手くできた小芝居だったんじゃないかなという記憶があります。

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