とはいえ、

現場での失敗は『作業職』の後輩ちゃんと『指導監督職』の先輩さんの問題ではあるけど、結局のところ、それらを含めた職場環境を作ってる上位の『管理職』である上司や経営者に依るわけで。

それを含めて、悪い環境を良しとしちゃってる現場もあるわけだ。


僕は「ラジオが好き」という理由の1つとして。

局や制作会社の、例えば現場リポーターみたいな仕事から、やがてADさんになり、そこから深夜や早朝の選曲などの経験を積んで、ワイドの曜日別ディレクターとしてデビューしていく、というさ。

その中で、先輩後輩というのが、良い意味で昔ながらの師匠と弟子のように機能している、というね。

そういう職場環境が凄く正しい、と思うんです。
深夜とか早朝は、完パケで完徹とか、多少ブラックかもしれないけど(笑)

とても勉強になるし、番組を通じて知り合った若いADさんにはみんな頑張って欲しい。

ノベルティのステッカーとか、当たった時に、同封されてくるADさんからの一言メッセージ。いつも最高に嬉しくて感謝しています。

ありがとう。

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