アルバイトでの失敗

高校生の頃、とあるファーストフード店でアルバイトをしていました。昼間は文化祭があり、チア・リーディング部に所属していた私は皆さんの前で演技を披露していました。友達が油性ペンで腕に「頑張って！」などを書いてくれて、気分は最高潮。その日の夜にアルバイトに向かい、その腕のまま半袖ユニフォームで接客をしていました。店長に呼ばれて、こっぴどく叱られました。「そんな腕で接客するとはどういうつもりだ！」と。。。その頃の私はなぜか「これくらいはいいだろう。せっかく友達が書いてくれたからまだ消したくない。」と思っていました。その日は裏でずっと腕を洗っていましたが、油性だったので、なかなか落ちなくて、結局たいして仕事ができず、お金はもらえませんでした（；；）とほほ。

1