本日の案件!
やしろ本部長、浜崎秘書、スタッフの皆さん、お疲れさまです!
本日の案件と、少~しズレてしまうかもしれません…
思い出したことがあります。
私は、15年ほど、沖縄でエステ業に従事していました。
マッサージなどしていると「手から人の気を貰ってしまう」など、云われることもあります。
私は…全然!そんな経験ありません!
が、、
あるお客様に入った時のこと。
マッサージの途中で、
お客様から「あんたによ~、言いたいことがあるさ~」と。
私は「お力加減大丈夫でしょうか、、強すぎましたか?」と聞くと、
「そうじゃなくて~。あんたに、おばあが見えるさぁ~」
え!!どういうこと?!
そのお客様は、沖縄で云うところの「ユタ」だったようで、、
私がマッサージしているハンドから何かを感じてしまって、普段は黙っているところを、、つい言ってしまったようです。
私は「おばあちゃんというと、90まで長生きした、うちの祖母ですか?」
ユタさんからは、「いや~、90とかではなくて…もう少し若いおばあさぁ~」
私はハッとしました。
母方のおばあちゃんかも?!
実は、
私は幼い頃は、母の仕事中はだいたい母方の祖父母に預かって貰っていました。
初孫の私は、母方のおじいちゃんに、溺愛され甘やかされ、おじいちゃんが大好きでした。
一方、母方のおばあちゃんは礼儀作法に厳しく、子どもながら、煙たがっていた記憶。
ユタさんによると、その母方のおばあちゃんが、いつも私を護ってくれているそうです。
…
そうか~
当時は煙たがっていましたが、、
母方のおばあちゃんから、愛を強く貰っていたことを、今更ながら感じました。
母って、そういうものかもしれません…
この話で、皆さんを怖がらせてしまったら、スミマセン。
でも、なにか昇華させたくて、書き込みしました。
今まで何事もなく生活できたのも、まさか、、おばあちゃんのおかげ??
お母さんのお母さん、いつも私を護ってくれてありがとう。
ちゅらさけ
女性/51歳/沖縄県/会社員
2023-05-11 18:08