「スカロケ激狭案件〜お馬さんと私〜」
「スカロケ激狭案件〜お馬さんと私〜」
本部長、秘書、スタッフの皆さん、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。
お馬さんと私、
45年ほど前の高校生の頃、自転車通学経路の途中に「名古屋競馬場」が有って、
「その経路」と「競馬場と厩舎の間を馬が行き来する為の道路」が交叉していました。
ある日、同級生と会話しながら歩道を自転車で走っていて、
「おっ、馬じゃん!」とよそ見をしていたら、「馬糞」が前タイヤと泥除けの間に挟まってロック、
大転倒して右足の脛(すね)をズボンと共に、盛大に擦りむいてしまいました。
痛みに耐えながら学校に着き、保健室で処置をしてもらって教室へ行ったら、
全員がニヤニヤ笑っているので、思わず「ヤラれた!」と思いました。
そう、同級生が顛末を盛り気味に言いふらしていたのです!
自分に酷いニックネームを付けられなかったのが不幸中の幸いでしたが、
その後しばらくの間、MY自転車は「馬車」と呼ばれました。
その時に「運が付いた」と思ったけど、馬券はあまり当たっていないですね。w
押忍の三毛猫
男性/63歳/愛知県/無職
2023-05-24 20:51