社員掲示板

ごめんなさい案件~私がついたどうでもいい嘘!~

本部長、秘書、リスナー社員のみなさん、お疲れ様です。

大酒のみの私が営業担当として、日本各地を飛び回っていたころの話です。
いろいろな地域で、お客さんや取引先の方とお酒をともにする機会も多かったのですが、そこでの私の飲みっぷりに相手から「お酒好きなんですね!」と言われることが結構ありました。
そこでよく話すのが「実は私は若いころお酒が弱くて嫌いだったんです。でもある時先輩に飲みに誘われて「だまされたと思ってこの酒を飲んでみろ、もしまずかったらもう無理に酒を勧めたりしない」と言われたんです。そこまで言うなら、と飲んでみたらすごくおいしかった。その時頭の中でパチンと酒飲みのスイッチが入ったみたいで、それからお酒が好きになったんです。」というエピソード。
・・・と、ここまでは本当の話。
大酒のみの私が、昔は飲めなかった、と言うギャップに相手が食いつきます。「それで、そのお酒はどんなお酒何ですか?」と。
そこで私は、「実は、●●というお酒でして」と、その地域や相手の出身地の地酒の名前を言います。つまり、場所や相手によって違うお酒を言う、という嘘です。
これで相手との距離をグッと縮めて、その後の商談もバッチリ!というほどでもなかったのが残念ですが。
もちろん、飲んだことのないお酒は言いませんし、そのお酒「も」お酒が好きな理由と言えなくもない、ということでごめんなさい!

Fighter

男性/51歳/東京都/会社員
2023-05-31 13:12

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