今日の案件

本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です！

僕がついたどうでもいい嘘は、「すごく京都通である」ということです。

名古屋に住んでいた学生時代、父が月に2回は必ず京都に行く京都通で、子供の頃は自分もついて行っていました。

そんな話をしていると、友人からはめちゃくちゃ京都に詳しい人であるというイメージがつき、友人と京都に旅行に行く時には「ここ何回も行ったことあるだろうけどごめんね」と謝られることが多くなりました。

実際10回20回では済まないくらい行っているところもありますが、ありとあらゆる寺院に何度も行っていた訳では無いので「あんまり行ったことないよ」と否定すればいいのですが、「京都の名所は何回行ってもいい所だから」とつく必要のない嘘をついていました。

あまり行ったことのないところの思い出を聞かれると「いや〜小さい頃すぎてあんま覚えてないな〜」と更につく必要のない嘘をつくことになる悪循環で、なんであんなつく必要のない嘘をついていたのか、今ではとても疑問です。

0