本日の案件
お疲れ様です。
現実にいる人でなくてもいいのであれば、5年前に亡くなったお袋と一度でいいからご飯に行きたかった…。
大学時代に親への不義理をし、勘当状態に。それ以来、たまーに親父の目を盗んでは電話をくれたり、食料などを送ってくれていました。親戚の結婚式などには参加していたので顔を合わせることはありましたが、親父の目もあったので会話などは特にせずにいました。そんなある日、お袋が倒れたとの連絡が…。急いで病院に向かいましたが、脳幹出血の為二度と目を覚ますことはないとのこと。めちゃくちゃ泣きました。
その一週間後、お袋は旅立ちました。遠くの親戚や友人が会いに来れるように、そして、前日の親父の誕生日を待ってから旅立ちました。
勘当状態になってからは、僕のことをかなり心配していたと聞きました。心配ばかりかけて、親孝行の一つもしてあげられずに逝ってしまったので、後悔しかありません…。
せめて、僕のおごりでお袋と一度でいいから食事に行きたかったです…。
長文&暗い話で失礼しました。
川口のヤクル党
男性/40歳/埼玉県/会社員
2023-06-06 19:53