本日の案件

皆さまお疲れ様です！

つい先月、突然の出会いがありました。
今年4月に実家の引っ越しをすることになったのですが、その際、屋外トランクルームに詰め込んで4年は放置している荷物を、新居に運び出すことを計画していたのです。

引っ越し方法は色々考えたのですが、結局、相見積もりをとった上で個人の方に依頼をできるサービスを見つけ、そこで依頼することにしました。
見積もりは数人の方からいただき、今回は安く済ませたかったので1番安い見積もりの方と契約しました。

引っ越し当日は大雨で、レインコートを着て汚い箱などを拭いて待っていると、暗闇の中、車の光を目の端に捉えたのと同時に「あ、どーも！遅れてすみません！」と明るい声が聞こえてきました。
挨拶も早々に、その引越し屋さんは、足元の悪い暗い中にも関わらず、階段もものともせずにテキパキとあっという間に車に積んでくれました。

私のことも実家まで乗せてくれるとのことで、お言葉に甘え乗せていただき、およそ1時間半でしょうか、引っ越し屋さんと他愛もない話をしました。

すごく気さくな方で、絶対アニメとか観なさそうなのに意外に詳しくて、趣味が合って、少しコアなwebラジオをお互いに聴いていたことが分かった時には「え！？そんなことある！？」と2人で笑いました。なんで楽しい人なんだろうと思いました。

無事に荷物の搬入も終え、連絡先を交換し、1日2~3回LINEをしたり、引っ越し屋さんの仕事終わりに2人でジュースを飲んで数時間話す、といったことを数回重ねました。

そしてこの前の休日に明るい時間に会うことができ、そろそろ帰るかという時に「付き合いませんか？」と言っていただき、「私でよければよろしくお願いします」と返事をしました。

こんな出会いがあるとは全く思っていなかったのですが、ゆっくりお互いのことを知り、仲良くできたらと思います。

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