本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
もう30年以上前になりますが、私と妻との出会いは、それぞれが通っていた飲み屋さん対抗のテニス大会でした。私がよく行っていたお店では、マスターと他の常連さんが定期的にテニスの朝練を行っていて、いつの間にか私も参加させていただいておりました。
そんなとき、「近くのお店との対抗試合があるから参加してくれない？」とのお誘いがあり参加しました。　妻の方は、妻というよりお父さんが通っていたお店らしく、その試合の時に紹介する人がいるからということで参加していたそうです。
試合前の練習では誰かが球出ししてくれて、それを順番に打ち返して行きます。その時、受ける側が綺麗に並んでいなかったこともあり、順番を譲ったのが妻だったようで、妻は「紳士的なこの人が、紹介してくれた人に違いない！」と思ったようです。　
そんなこんなで、妻の方から私の通うお店に電話をくれて、付き合うことになりました。

今から思うと、学生時代は喫茶店、社会人になってからはお酒が飲めるお店の常連となっていて、そこで色々な職種の方々と知り合う事ができました。　昭和の人間からするとアプリもいいけど、やっぱり、リアルな交流も捨てがたいなぁと思っています。

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