社員掲示板

本日の案件

皆様、お疲れ様です。
職場の都市伝説ということで、1番思い当たるモノを書き込んでみようと思います。

私の職場は、機械で鉄板を加工する作業をしています。

遡る事24年前の1999年1月25日の出来事ですが、職場に鳩が迷い込んでしまいました。その鳩が、誤って機械の中に入ってしまい、鳩を潰してしまいました。

私達は、迷い込んだだけの鳩を潰してしまったのを悼み、2000年1月25日から毎年自主的に供養をしようという事にしました。

この24年の間、何度か忘れてしまったり、機械の担当者が変わったり、1月25日が土日になってしまったりと、忌日に供養をしなかった時が何回かありまして。
そのように供養しなかった時は、近日中に潰してしまった機械にかなり大きなトラブル・事故・損傷・破損という問題が起きるのです。
普段、何の問題もなく動いているサイクルが突然誤作動を起こして壊れるのです。

元々8000万円する機械ですので、部品代も高額で1箇所修理するにも50~100万円位の費用がかかります。しかし、それでは終わらず直すとまたすぐに他の所が壊れ、また直すとすぐに他が壊れと次から次へと起こり、1番長くて3月まで破壊の連鎖が続いた事がありました。修理費だけではなく生産も出来ないので、かなりのマイナスになります。
ここ数年は、1週間前の1月18日から1月31日の間に機械に少しでも違和感を感じた時は、25日でない日も供養をするようにしています。
今年の1月は念入りに供養したつもりですので、6月になった今、それほど大きなトラブルは起きていません。

そんなのお前の使い方が悪いんじゃないのか?
それは鳩の魂の憤りじゃないのか?

信じるか?信じないか?はあなた次第です!

旅うま

男性/43歳/茨城県/会社員
2023-06-14 08:20

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。