本日の案件。
皆様お疲れ様です。あれは私が1人娘を妊娠していた頃の話です。臨月を穏やかに過ごしていたある日、実家の勝手口から外に出て階段を下りようとしたとき足を滑らせて1メートル下に転げ落ちそうになりました。ヤバい!と思った瞬間、ふわっとした感覚が私を包みました。頭から転げ落ちてお腹の赤ちゃんに危険が及びそうなくらいのダメージを覚悟しました。しかし気づいた時には階段の1番上の段に腰掛けるように座っていました。どこにもぶつからず、痛めもせずに…。私は訳が分からず暫くそこに座っていました。今から思えば、お盆の季節だったのでご先祖様が守ってくれたのかも知れません。本当に不思議な出来事でした。
miyukki-na
女性/54歳/東京都/自営・自由業
2023-06-14 17:48