怪物だーれだっ

先日、「怪物」を見ました。
本当に素晴らしかった。
ゴールデンウィークに小説で読んでいたので、話は知っていました。それでも、やっぱり号泣してしまいました。

光に満ちあふれた空の下、未来に向かって駆けていく子どもたちの映像に合わせて、坂本龍一さんの曲が流れました。
aqua。


「ああ、坂本さんって、もういなくなってしまったんだ。」
改めて気づいて、号泣しました。

泣きすぎて、具合悪くなりました。
それくらい、私にとって大切な作品になりました。


これから先の未来に向かって歩く人たちがいて、
未来を想って、先を行く人たちがいることもしかり。
坂本さんは、もうこの世界にはいないけど。
受け継いできた今を、未来に渡せるのは、今ここで生きている私たちしかいないんだ。

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