本日の案件

みなさま、お疲れさまです！

以前から話題になってますね、頭ポンポン問題。
私はされたことが何度かあります。
基本的には頭ポンポン、割と好きなんです。
でも、やはり許せるかどうかのラインがあります。
それは『心の距離』。
いくらそれなりに親しくても、触れていい距離かどうかまた別です。

高校生のとき、私は恐らく人生のモテ期でした。
頭ポンポンも壁ドンも経験したのはその時期でした。
部活の先輩同士で付き合っていた人がいたのですが、ある日話の流れで、男の先輩の方にウチの家庭の不和を話したことがありました。
私はそのとき少しとがっていて、『人(特に男性)の前で泣くのはズルいこと』と思っていたので、ツラいと言いつつも絶対泣かなかったんです。
それがその先輩にはささった？ようで、帰り道急に頭ポンポンしてきたのです。
『はぁ！？』ですよ。
彼女いるんと違うん？と。
正直、かなり引きましたし、軽蔑しました。
これは私的ダメな頭ポンポン。

良かった頭ポンポンは、元々少し仲の良かった別なイケメンの先輩が、文化祭帰りに急に壁ドンしてきて「アイツじゃなくてオレと付き合えよ」と言われたときのこと。
イケメンが顔近づけてきて、壁ドンで、オレと付き合えよ？
あまりのシチュエーションに、めちゃくちゃビックリして頭が追いつかずフリーズしてると「ごめん、ごめん。冗談、冗談。」と笑いながら頭ポンポンされたんです。
そのときは、彼氏がいたので心の中で「いやいやいやいや！」と思ってたんですが、でもやっぱりキュンキュンしちゃいました(笑)
今思うと、その先輩の気持ち、本心はどうだったんですかね…？

大人になってからも、先輩や上司、彼氏から頭ポンポンされました。
だいたいは弱ってるとき。
お兄さん的な人と思ってても、相手にはそう思われてないようで、頭ポンポンされて初めて相手の気持ちに気付いて、それ以上思わせぶりなことしないように距離を置くっていうのが多かったです。
ちなみに彼氏が旦那になると、頭ポンポンは一切無くなりました(笑)
私の健気さが旅に出るんですかね？

私は夢見がちだから失敗するんだなと書き込みながら思いましたが、やっぱりいいなと思う人からされる頭ポンポン、私は好きだなぁ！

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