教室に行く時吉本芸人さんよく見かけました
習い事案件
それは子どもたちが習っていた囲碁です。
長男が一年生の時、地域で無料で参加できる子ども囲碁教室に通ってました。
興味を持った長男はみるみる上達し、地域の大人たちよりも強くなりました。
そしてプロになりたい!と子どもらしい発言をするようになり、都心(新宿の歌舞伎町)にある子ども囲碁教室に電車に乗って通うことに。
囲碁は礼に始まり礼に終わるので、
挨拶などの礼儀が身につきました。
そして先を読んだり、対局中紙に書いたりせずに自分の打った棋譜を記憶したりと頭を使うので、学校の成績も良くなりました。
その後ヒカルの碁の世界、院生に。院生時代は学校との両立が大変なこともありました。
でも院生を辞めた後も全国大会に出たり
国際大会でも他国の方と言葉を使わずに交流できて楽しんでいました。
大学生になった現在はお世話になった地域の子ども囲碁教室や老人ホームで囲碁の相手のボランティアもしてます。
幅広い世代との交流の機会があり、習っていてよかったなぁ、と思っています。
ただ、一つだけ困ったことが。
授業は聞いているだけでテストが何とかなるのでノートを取らない子になってしまいました!
ノートを取る癖がついてないので高校ではかなり苦労した様子。
大学では何とかやれてるみたいですが…
もしかして囲碁のせいじゃなくてだらしないだけかなぁ?
囲碁のアプリもあるので
ゲームが好きな小さなお子さんにもオススメです。
あぷりこっとん
女性/49歳/東京都/元保育士
2023-07-05 13:04