本日の案件!
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れ様です。
自分の夏になると見る光景は、鮎の友釣りです。
ここ最近は地元の秩父を出て暮らしているのであまり見かけませんでしたが、地元で暮らしている時は毎年夏になると近所を流れる荒川で鮎の友釣りが解禁になります。鮎の習性を利用しておとりの鮎を泳がせて鮎を釣る釣り方なのですが、川岸から糸を垂らすのではなく釣り人が腰下くらいまで川の中へ入って釣る独特な釣り方の為、普通のイメージする釣りとは違う光景。流れる川の中で菅笠をかぶったおじさん達が8m程の長い竿を使って鮎釣りをしているんです。蝉が鳴く鮮やかな緑色の自然に囲まれた夏臭い中、キラキラと太陽に反射した川の中に竿を持ったおじさん達があちらこちらにいる姿は正に夏の風物詩。それを子供の頃、自転車を漕ぐ事を忘れて橋の上から良く見ていました。
あの姿を見ると夏だなぁー!って思います。
秩父の 一番星
男性/31歳/群馬県/トラックドライバー
2023-07-10 11:12