宇都宮.大谷(おおや)資料館

「私だけの風物詩案件～夏になると見る光景〜」

みなさんお疲れ様です。
これは、夏になると発生するという表現が正しいかもしれません。
ドライアイスのような水蒸気を帯びた冷気が、地下から流れてくる光景です。

場所は、栃木県宇都宮市の大谷(おおや)地区。
ここは大谷石(おおやいし)と呼ばれる石材が採掘され、このエリア一帯、巨大な地下空間が形成されています。
特に見学ができる「大谷資料館」では、地下40mまで潜ることができ、内部の温度は夏場でも10℃台。
地上部に流れ出した冷気が外気温との差で結露が発生し、ドライアイスのように流れ出る様子はとても幻想的です。
猛暑に耐えられなくなった時は、よく遊びに行きます。

今日の宇都宮市の最高気温36.1℃
今日の大谷資料館内気温10℃

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