海の日案件〜夏のロマンチック選手権〜

お疲れ様です。
私の夏のロマンチックな出来事は…。

年上の女子大生と海岸沿いのドライブです。

今から36年前の高１の夏。夏休みのバイト先で出会った女子大生に何故か気に入られ、夏の終わりに２人で海岸沿いのドライブへ行くことに。
年上のお姉さんの運転は、慣れていたようで片手でハンドルを切る豪快さ。
そんな時、カーステレオから流れてきた「杏里」の「最後のサーフホリデー」
歌詞にもある「最後の夏を忘れない」っていうフレーズ。
その歌詞通りに彼女とは二度と逢うことはなく、最後の夏となりました。

毎年夏が来て海岸沿いをドライブすると、彼女の事を思い出します。そしてなぜ彼女は、年下の自分の事を気に入ってくれたのか？と考えてしまいます。
あの時もし彼女に好きだと言っていたら…また逢うことが出来たのかもしれないと…。

今となっては淡い恋の思い出です。

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