父からの贈り物

倉敷にいた高3の夏。普段はあまり子供に干渉しない父親から、『彼女と高校最後の思い出を作って来い』と、日帰りの無人島海水浴チケットをプレゼントしてくれたんです。そして、夏休みに入り、彼女と瀬戸内の無人島へ。初めて見る彼女のプライベート水着姿にドキがムネムネしながら、彼女を浮き輪に乗せて沖の方へと誘い、周りに他の海水浴客がいないところで彼女にキスを繰り返しながら沖を漂うこと数時間。お腹が空いたので砂浜に戻って、彼女が作ってくれたお弁当を『あぁ〜ん』と食べさせてもらい、高校生最後の夏に彼女と最高の思い出を作ることが出来ました。そんな時間を用意してくれたお父さん、グッジョブ‼︎

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