またまた余計なフォロー。
皆様お疲れ様です!
また持論というか、物議をかもし出しそうな事を書きますが、あくまでも子育てに対するフォローのつもりで書かせていただきます。
ネットのニュースで、両親はいい人だったけど、どちらも病気になり、貧しい生活で不登校にもなった男性が、定時制高校で頑張り、一浪で早稲田大学へ。教育の格差などを学び、東大の大学院になんとか進み、一旦教師になるも、日本の法律や制度から教育改革をしたいと思い、なんと文部科学省のキャリア官僚になったというニュースがありました。
私が思うに、毎月オモチャを与えたり、習い事をいくつもさせたり、外食などを毎月するのが、果たして大人になってから役に立つのか?という疑問があります。
それよりも、一つの習い事や部活を10年以上やった方がよほどためになる気がします。
私もピアノを数年だけ習いましたが、今はたいして役にたっていませんし、プロのピアニストなどを見ても、細かい難しさなどは全然わかりません。
塾なんかも、名門進学校や、難関大学を受けるならまだしも、学校の補習程度で通うなら、上記の人のように授業をしっかり頑張ったり参考書などを購入して勉強してもなんとかなると思います。
私の子供の頃なんて、日本は裕福な時代でしたが、高価なオモチャやゲームなんて年に2、3回も買ってもらえればいいほうでしたが、毎日友達と外で遊んだりしてました。
海外旅行なんていうのも、数週間いったくらいでは、たんなる遊びみたいなもので、大人になってから本気で何年も留学したり、何年も海外赴任しても充分に現地語や文化などは学べると思います。
私がいいたいのは、少ないお金でも、工夫や配分の仕方で、今の時代なら頑張ればチャンスが沢山あるという事です。
毎日家族で普通の夕食を食べて、悩みがあったら一緒に考えてあげる。
そんな事だけでも充分に子供は育てられると思います。
還暦まで筋トレ
男性/43歳/東京都/政策アドバイザー
2023-07-23 04:51