僕は、ずっと病気と闘いながらの仕事です。でも

本部長、秘書、初めまして。
いつも帰りの電車で聞いています。
僕は仕事初めて35年ですが、入社5年目にストレスのためか、仕事中に意識無くして倒れ、それから、てんかんという病気と闘いながらの仕事です。
完全開頭の脳外科手術なんかも受けて、やっと普通に仕事してます。てんかんという病気、障害です。
毎日のように仕事帰りに、横断歩道歩行中に身体硬直の発作が出で、意識あるので数センチのとこまで車がぶつかりそうになるのが見える、なんて生活をしてました。
こういう、てんかんという病気を持って辛い思いしてる人、100人に1人もいるのに、知られていないんです。
それでも手術がうまくいって、今は車にぶつかりそうなのが見えながら、なんて症状は消えましたが。
最近は、健康診断で腎臓ガンが見つかり、摘出手術を受けたりして、しかもその後後遺症で今年２月まで約1年間も仕事休職、なんてこともありました。
今はヘロヘロですが、何とか仕事してます。
何で自分ばかりがこんな目に！と何度も思いましたよ。今もね。ずっと一人暮らし、差別受けながらです。
ただ、同じてんかんの辛い経験を持つ女性とブログで知り合い、今はほぼビデオ通話してます。楽しいですよ！ありがとうEcho showです。
秋に九州まで僕が行って、会えそうです。彼女のお母さんに気に入られて、もう結婚話まで出てるほど。
お互い未婚なので、これからどうなるかわかりませんが、単なるパートナーに終わらなければいいな、と思ってますよ。また、何かあれば報告しますね。(^^)
こういう人間も日本にはいる、ってこと知って欲しいです。

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