スーパー子供案件

我が家の小学生の娘、スーパー子供です。
というのもそれは、娘が4歳の時が初まりでした。
いつも通り夕食を食べていると突然娘が「じぶんで じぶんのことたいせつにしないとだめだよ」とまっすぐな眼差しで言ってきたのです。その頃、仕事と育児の両立で悩んでいた私。そんな私を見透かしているような言葉に、目の前の娘が一瞬、人生の先輩に見えました…。
その後も「たいせつなことは こころのひきだしにしまっておくんだよ」「わたしはなんのためにうまれてきたの？」と人生何巡目なの？と困惑するような発言を時折する娘。
娘はタイムリーパーなのではないかと密かに感じている母です。

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