今日の案件

皆様、お疲れ様です。
私の青春のお祭りエピソードは、今から４２年前のことになります。
私が中学生のころ、バトントワリング部に入っていました。
その頃の部活は、先輩後輩の規律が厳しく、今では考えられない辛いこともありました。
特に、バトン部は、女子だけの部活だったこともあり、当時はひいきすることもあって、私は、どちらかというと、
先輩には好かれないタイプだったようです。
でも、練習だけは、きちんと毎日欠かさず出て、頑張っていました。
地元の夏祭りでは、わがバトントワリング部もパレードに参加しており、夏休みも毎日休みなく練習していました。
昔は、練習中、一滴も水分を取ってはいけないという時代だったので、つらかったですね。
そして、パレードに参加する人を選出する日、一人ずつ名前が呼ばれていきました。
先輩の好きな子を選ぶだろうと思っていたので、私は、心の中で、絶対私は呼ばれないだろうと思っていました。
すると、最後に、私の名前が呼ばれ、毎日の努力を見ていてくれたんだと、その時、努力することが無駄ではないと学びました。
当日のパレードは、かなり緊張しましたが、自分のすべてを出しきりました。
最後のゴールで、ジュースをもらったのですが、喉カラカラのところに、サイダーをもらったので、刺激ありすぎでした～！

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