案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れさまです!
私のお祭りエピソードは、小学校2年生の時に家族で行った地元商店街の夏まつりです。
今は過疎化が進み、商店街はほぼシャッター通りでお祭りも無くなってしまったのですが、当時は小さい子どもから年配の方まで沢山の人で賑わっていたお祭り。
焼きそばやりんご飴などを買ってもらい、最後に1回500円の子ども専用のくじをやる事に。
気合いを入れてくじを引くと、、、
『カラーン!カラーン!』と鐘の音が!
『おめでとう!一等大当たりだよ〜!』とお店のおじさん。
周りにいた人たちもみんな拍手!
私は大興奮!
何がもらえるんだろうとワクワクしていると、、、、
おじさんの手にはおっきなぬいぐるみ!
しかし次の瞬間、固まる私。
私の手に渡されたおっきなぬいぐるみを見ると、よく分からないおっきなおじさんが目の前に。
周りの大人の沢山の祝福に、戸惑いながらもとりあえず笑顔を振りまく私。
なんとその人形は、、、
『カトちゃん人形』だったのです。
私は当時、『カトちゃん』の存在を知らず、ただのおっきなおじさんの人形が当たったことにあまりの衝撃を受け、帰りの車の中で大号泣。
あの人形、今でも実家にあるのかな〜
白地に紫
女性/41歳/茨城県/専業主婦
2023-08-16 17:21